プロセスコンサルタント講座 Written by プロセスコンサルタント・ジャパン

自己啓発

スポンサードリンク 私の会社では、3年ほど前からWorking Out Loud (ワーキング・アウト・ラウド)という学習メソッドを導入しております。 これについては、日本ではまだまだ知られておりませんが、欧米を中心に盛り上がっており、私自…

自己啓発

日々仕事をしていると、自分のキャリア、実績、売上や上司、部下、同僚、顧客との人間関係など、挙げはじめれば数え切れないほどの不安があります。周囲を見渡せば、日々、様々な変化が起こり、それに迅速に対応することが求められ、休日も仕事のことを考えてしまい、ゆっくり休むこともできなくなってしまいます。

コーチング

今年に入ってから、社内でずっとコーチングを提供しており、希望者だけでなく、リピーターの数もどんどんと増え、これまでのコーチング時間を合計すると、すでに60時間以上にもなっていました。私の同僚のドイツ人は、400時間以上ものコーチング経験がありますので、その域には到達していませんが、今後もコーチングを提供して行きます。

コーチング

年明けから、コーチングの依頼が相次ぎ、仕事はとても忙しいですが、充実した日々を送っています。さて、コーチングもファシリテーションでも全く同じですが、重要なことは、相手の話しをよく聴いた上で、適切な質問をすることです。適切な質問というのは何か?それは、あくまでも相手を主軸として会話を組み立て、自分の興味本位ではないこと。

コーチング

明けましておめでとうございます!皆さん、もう初詣には行きましたでしょうか?私は、今年は特に海外旅行にも行かず、家族で近場の氏神様やその他寺社仏閣巡りをしながら、参拝三昧の年始を過ごしていました。実は、どこにも行かない年末年始というのは、40年以上生きてきて、ほぼ初めてなのですが、こういう正月も良いものですね。

コーチング

前回、組織開発やリーダーシップ、人材育成の世界で良く聞く言葉、Transformational Leadership (トランスフォーメーショナル・リーダーシップ) について説明しました。このトランスフォーメーショナル・リーダーシップとは、周囲の変化に対応し、自らも変化を創り出し、部下の能力とやる気を引き出していく。

組織開発

最近、組織開発やリーダーシップ、人材育成の世界で、Transformational Leadership (トランスフォーメーショナル・リーダーシップ) という言葉を聞きます。特に、私のように海外とのやりとりが多い仕事をしていると、本当に良く耳にする言葉です。これは、どういうリーダーシップスタイルなのか説明します。

ファシリテーター

私はこれまで10年以上ファシリテーターとして活動してきました。受け持ったワークショップの数は200近くあります。参加者が日本人だけのこともあれば、外国人が大半だったり、日本人と外国人が半々ということもありました。場所も日本はもちろん、ヨーロッパ、韓国、中国、タイ・・・と色々です。そして、言語も、日本語、英語、バイリンガルと様々で、かつ、内容も問題解決、アイデア出し、チームビルディング・・・とバリエーションに富んでいます。現在は、ファシリテーターとしての活動もしていますが、講師として、ファシリテーションを教えることもしています。その経験から思うのは、ファシリテーションというのは、様々なソフトスキルの複合体だということです。

組織開発

つい先日、私の勤めている外資系企業のある部署で、栃木の温泉旅館にて2日間のワークショップが行われ、私がファシリテーターを務めました。最近、こういう形式のワークショップに参加することがなかったので、新鮮な気分でしたが、トップマネジメント肝入りのワークショップということで、参加者も気合十分でした。私もファシリテーターとして抜擢されたので、十分な成果を上げようと、関係者と何度も打ち合わせを繰り返し、事前準備してワークショップに臨みました。30名だったので、全員が発言できるように、まずは愛すブレイクで場を和ませ、プレゼンテーションの後には、ミニブレインストーミング形式で、少人数に分かれて議論し、その結果を発表してもらう形にしました。

会議

明けましておめでとうございます。2018年が始まりましたね。今年はどのような年になるか今から楽しみです。さて、年が明けて、仕事も始まったと思いますが、今年こそ、是非、社内の会議をより良いものにしてみて下さい。そのためには、このブログでお伝えしているようなファシリテーションの各種知識やテクニックを活用して下さい。